2021.11.14 都営浅草線で巡る、秋のおすすめ観光スポットのご紹介
(photoACより引用）
浜松町周辺に観光スポットはありますが、都営浅草線に乗って少し足を伸ばせば、東京を代表とする観光スポットや下町情緒あふれる観光スポットに巡り合えます。なかでも、秋ならではのお祭りがありますので、足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと新しい出会いや発見があると思います。
京王プレッソイン浜松町の最寄り駅のひとつである大門駅は都営浅草線と都営大江戸線が利用できます。都営浅草線は、浅草駅や押上（東京スカイツリー）駅、東銀座駅など東京を代表する観光スポットの最寄り駅がたくさんあります。今回は都営浅草線の大門駅から行ける、秋ならではのお祭りや下町の観光スポットをご紹介します！
〈下町ならではの人情溢れるお祭り〉
【人形町駅】人形町祭り
もともと、10月10日近くに行われいたてんてん祭は、人形町の安産祈願、子授けの神社でもある水天宮を中心とした人形町で毎年開催されていました。
当初は、安産祈願を目的として妊婦さんのために開かれたお祭りでしたが、今は人形町商店街一丸となって地域おこしのイベントとして開催される人形町祭りとなり、下町の人情あふれる雰囲気をお楽しみいただけます。
開催日：2021年11月12日～11月14日
場所：人形町通り
アクセス：都営浅草線 人形町駅すぐ
【浅草駅】酉の市
酉の市は、11月の酉の日（十二支）を祭日として、浅草の酉の寺（鷲山寺長國寺）や各地の鷲神社、大鳥神社など関東エリアを中心に行われる、開運招福・商売繁盛を願うお祭りです。
11月の「酉の日」の午前0時に打ち鳴らされる「一番太鼓」を合図に始まり、24時間祭りが行われるます。
境内には酉の市の名物で、福をかき集めるという意味が込められた「縁起熊手」を売る屋台が連なり、神社周辺には様々な食べ物などの屋台も並びます。
熊手は開運や商売繁盛を祈願するためのもので、ついている飾り物の種類や数、デザインや大きさも様々なものがあり、年末を前に多くの人で賑わう、活気溢れる秋の風物詩です。
(photoACより引用）
開催日：一の酉：11月8日（火）・二の酉：11月21日（日）
アクセス：都営浅草線 浅草駅 徒歩15分
URL：浅草・酉の市2021
〈都営浅草線で行けるおすすめ観光スポット〉
まだまだ都営浅草線沿線には、様々な観光スポットがあります。
押上（東京スカイツリー前）駅のスカイツリーや東銀座駅の歌舞伎座、浅草駅に浅草寺など東京を代表する観光スポットから下町の人情に触れられるスポットまで幅広くお楽しみいただけると思います。
京王プレッソイン浜松町にお越しの際は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
都営浅草線をはじめとする、都営地下鉄、都営バス、東京さくらトラム（都電荒川線）、日暮里・舎人ライナーを1日に限り何回でも乗れるお得な「都営まるごときっぷ（1日乗車券）」が大人700円で販売されていますのでお得に東京観光をお楽しみください。
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