2021.10.08 読書の秋
こんにちは。京王プレッソイン浜松町です!
最近は涼しい日も多くなってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。
以前のブログで〇〇の秋の中から「食欲の秋」についてご紹介しましたが、今回は「読書の秋」についてお話していきたいと思います(*^^*)
秋になるとよく耳にするようになる「読書の秋」という言葉ですが、なぜこのように言われるようになったのでしょうか。
この言葉は、唐の時代、韓愈という詩人が詠んだ「灯火親しむべし」という詩がもととなり、秋の涼しい夜の気候が読書に適しているという考えが浸透したと考えられているそうです。
また、日本では夏目漱石が自身の小説の中で上記の詩を引用したことがきっかけとされ、さらに、戦後まもない1947年から「読書週間」が制定されたことで「読書の秋」という言葉が強く根付くようになりました。
さらに夏の暑さが終わり涼しくなる秋の気温は人間が集中するのに適するそうで、ゆっくり読書をするのに向いているのかもしれません!
皆さまも好きな本を探してぜひ「読書の秋」を楽しんでみてくださいね\(^o^)/
★京王プレッソイン浜松町のご予約はこちらから★
掲載内容は2021年10月9日の内容です。
公式Blog記事一覧へ