2021.07.29 【2021年版】夏の池袋エリアで密を回避!公園・屋外スポット3選
ショッピングなど様々な施設が充実している池袋は、人気のお出かけスポットです。
人気のスポットも気になるけど、密になりがちで少し不安…という方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、池袋駅周辺でカップルや家族連れにもおすすめの屋外穴場スポットをご紹介いたします。
夏の池袋エリアは毎年賑わっている!?
レジャースポットの多い池袋は、夏休みシーズンになると毎年たくさんの人で賑わいます。
屋内のレジャー施設や涼しい室内でのショッピングも良いですが、蜜を回避しながら池袋で羽を伸ばせるスポットへのお出かけはいかがでしょうか。
テレワークで外出の機会が減っている方も多いようなので、太陽の光をたくさん浴びてリフレッシュしましょう。
【2021年版】池袋エリアのおすすめの過ごし方
新宿・渋谷に次いで大きな繁華街のある池袋駅周辺ですが、実は広い公園や緑豊かなリフレッシュスポットが多数あります。
池袋にいるのを忘れてしまうそうな、ステキな場所ばかりなので是非お出かけの参考にしてみて下さい。
南池袋公園
池袋駅東口より徒歩5分程にある「南池袋公園」は、2016年4月にリニューアルオープンしたおしゃれな公園です。公園内には冬でも枯れることのない青々とした芝生が広がっています。
カフェも併設されていて、池袋の人気ビストロ「Racines(ラシーヌ)」の系列店の「Racines FARM to PARK(ラシーヌ ファーム トゥー パーク)」ではお店自慢のパンなど様々なメニューを楽しむことが出来ます。
開放的な店内やテラス席、テイクアウトして公園内の桜の木の下のデッキで食べることも出来るので、その日の気分に合わせることも出来ます。
カフェ横の多目的広場では豊島区のフリーWi-Fi「TOSHIMA Free Wi-Fi」が利用できるのも嬉しいポイントです。
芝生の植え替えの時期など、芝生への立ち入りが制限されている場合もございますので公式サイトをご確認下さいませ。
住所:南池袋2-21-1
開園時間:午前8時から午後8時(レストラン営業時間:午前8時から午後8時)
公式サイト:https://www.city.toshima.lg.jp/340/shisetsu/koen/026.html
イケ・サンパーク
2020年にオープンしたばかりの「としまみどりの防災公園(通称イケ・サンパーク)」は、サンシャインシティ裏手にある豊島区内最大面積の公園です。
広大な芝生広場やカフェやマルシェ、ヘリポートなど防災施設を備えた機能的な都市型公園です。
芝生広場は約6500㎡と、とても広く都会の真ん中にいることを忘れて思わず深呼吸したくなってしまいます。
イチョウや桜の木があり季節を楽しむこともできるので、デートにもぴったり。
幼児を連れてのんびりできる開放的なカフェや、授乳室、遊具などもあり多くの親子が訪れています。
公園内には池袋の街を縦横に結ぶ、まちなか交流バス「IKEBUS(イケバス)」の停留所もあります。
バスの最高速度は19km/hとゆっくりですが、池袋の街を散歩しているような気分になれますよ。
イケバスは赤い車体の電気バスですが、1台のみ黄色のバスがあり見かけると幸せになれると言われているそうです。
イケ・サンパークでリフレッシュした後は公園内からイケバスに乗り、ゆっくり池袋の街を眺めながら池袋東口に向かうコースもおすすめです。
住所:東京都豊島区東池袋4目42番
開園時間:5時~22時(公園管理事務所8時~17時)
公式サイト:https://ikesunpark.jp/
西武池袋本店 食と緑の空中庭園
池袋駅の東側に直結している西武池袋本店には、隠れた穴場スポットがあります。
9階屋上にある「食と緑の空中庭園」は、池袋の真ん中とは思えない程の緑や大空を堪能できます。
「食と緑の空中庭園」は、SEGES(社会・環境貢献緑地評価システム)により、都市の中で憩いの場となる質の高い緑地空間とされる「都会のオアシス」として認定されています。
庭園のシンボル“睡蓮の庭”は、有名なフランスの画家クロード・モネが愛したノルマンディーの「ジヴェルニーの庭園」と晩年の大作『睡蓮』からインスピレーションを得て造園されたそうです。
池には睡蓮が浮かび、四季折々の草花がゆらゆらと美しく映し出されます。
良く晴れた日は屋上に風が吹くと水面がキラキラと揺れて、インスタ映えするようなフォトジェニックな写真が撮影できます。(撮影をする際は、屋上のスタッフさんへ事前にお声掛けをお願い致します。)
睡蓮は5月~10月頃までが見ごろなので、ただいまの季節にぴったりです。
フードカートエリアには、様々な国の料理があり個性豊かなメニューを楽しめます。
ピザやベトナム料理もある中で、特におすすめなのが「讃岐かるかや」です。
昭和43年から続く手打うどんのお店で、知る人ぞ知る絶品手打ちうどんが味わえます。
お店の名前でもある「かるかやうどん」は、油揚げやかまぼこ、鰹節がトッピングされていて、お出汁はどこか懐かしい味でほっこりします。
カラフルでおしゃれなベンチやイスで、風を感じながら開放的に食事を楽しむことが出来ます。
四季折々の植物や、フードカートのメニューも定期的に変更されるので、何度も訪れたいスポットです。
住所:東京都豊島区南池袋1丁目28−1
9階屋上公式サイト:https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/roof_garden/
池袋エリアの駅近ホテルへお得にステイ!
今回は、池袋エリアで蜜を回避できる公園・屋外スポットをご紹介いたしました。
まだまだ感染対策は必要ですが、密を避けながらリフレッシュすることも大切にしていきたいですね。
夏のお出かけは、コマメな水分補給を忘れずにお楽しみくださいませ。
京王プレッソイン池袋では、お客様に1日を元気にお過ごしいただくため、よりおいしい朝食を食べていただきたいという思いから、2021年6月1日より朝食ビュッフェメニューが新しくなりました!
■ご宿泊者様限定 無料朝食メニュー■
・「野菜と牛肉の旨味が溶け込んだ濃厚な味わいのこだわりの本格派ビーフカレー」と
「焼津産かつお荒節、日高昆布、瀬戸内海産いりこの3種を使用した出汁で味わうお茶漬け」が新登場!!
・日替わりで和惣菜と厚焼きたまご、ゆで卵をご提供
・パンはバター香るクロワッサン、食パン、デニッシュの3種類
・サラダ、5種類のスープ、ジュース、コーヒー等のお飲み物
カレーに入っているスパイスは交感神経を刺激して脳の血流がアップや、寝起きのぼんやりとした頭をスッキリさせてくれるそうです。
朝カレーを食べに、京王プレッソイン池袋へのご宿泊はいかがでしょうか。
5泊以上の長期ステイでお得に宿泊できるプランもございます。是非ご検討くださいませ。
京王プレッソイン池袋公式サイト 【5泊以上がお得】連泊プラン
『掲載内容は2021年7月20日時点の情報です。』