2021.03.05 3月7日はサウナの日
いつも京王プレッソイン神田をご利用いただきましてありがとうございます。
暖かい日があったかと思えば、またすぐに冬の気温に逆戻りして寒い日が続いておりますね。
皆様、体調を崩されておりませんでしょうか？
そんな寒い季節には温かいお風呂に入りたくなりますね。
来る3月7日はサウナの日です。
まずはサウナの歴史を簡単にご紹介致します。
サウナ発祥はフィンランドで、その歴史は1000年以上前からといわれています。
サウナはSAUNAと綴るのですが、実はフィンランド語なんだそうです。
日本でのサウナブームのきっかけは1964年の東京オリンピックの際、フィンランド選手が選手村にサウナを持ち込んだことがきっかけだといわれています。
第二次サウナブームはスーパー銭湯が登場し始めた1990年代、第三次サウナブームがここ数年なんだそうです。
サウナをテーマにした漫画がドラマ化したり、2018年からはミシュランならぬ『サウナシュラン』なる”いま行くべきサウナ施設11選”が発表されています。
サウナの効能で代表的なものは血行促進作用による疲労軽減、発汗作用による老廃物の排出などがあります。
またサウナとセットで入る方も多いと思いますが、水風呂には血管を収縮させる効果があり湯冷めしにくくなるそうです。
またお店によって、薬草袋を吊るして独特の香りがある薬草サウナや、マイナスの世界を体感できる冷凍サウナ、塩を体に塗り汗とともに老廃物を流す塩サウナ、天然水を使用した水風呂など様々な種類があるようです。
健康促進に、気分転換に、我慢試しに、サウナに足を運んでみてはいかがでしょうか。
