七夕　2024年 – 京王プレッソイン東京駅八重洲・ブログ

皆様、こんにちは京王プレッソイン東京駅八重洲でございます。

湿気が多く蒸し蒸しする時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

７月といえば七夕でございます。
年に一度、織姫と彦星が出会える時。夏の夜空には天の川が流れます。

七夕とは、はた織りが上手な神様の娘『織姫』と働き者の牛飼いである『彦星』が、
神様の引き合わせで結婚し仲良く過ごしていましたが、楽しさのあまり仕事をせずに遊んでばかりおり、
激怒した神様は天の川の両端に引き離してしまいました。

しかし、悲しさのあまり元気をなくした2人を見かね、
７月７日を年に１度だけ会える日として許したと言い伝えられております。

夜の８時ごろに空を見上げると、３つの明るい星で結ばれる「夏の大三角形」が見られます。
３つの明るい星はベガ・デネブ・アルタイルといい、ベガは織姫、アルタイルは彦星にあたり、
これらの星が７月７日ごろに一番よくみられることから七夕の言い伝えが始まったと言われております。

今年も当ホテルで七夕をご用意しておりますのでご自由にご記入下さいませ。

またのご利用を心よりお待ちしております。