2019.11.01 ハプスブルク展
こんにちは。京王プレッソイン東京駅八重洲でございます。
日差しに秋の気配が色濃い様子。皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は上野の国立西洋美術館で開催中の特別展、「ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」についてご紹介いたします。
ハプスブルク家とは、13世紀末からオーストリアを中心に支配を広げ、神聖ローマ帝国を代々世襲するなど、数世紀にわたりヨーロッパの歴史の中心で活躍した名門家です。
オーストリアと日本の国交樹立150周年を記念するこちらの展覧会では、ウィーン美術史美術館の協力のもと、世界屈指と言われるハプスブルク家のコレクションを紹介しております。
絵画や工芸品、武具などを、コレクターや時代ごとに紹介し、その個性や傾向を示しております。
この機会に是非、足をお運びくださいませ。
【会場】 国立西洋美術館
【会期】 2019年10月19日~2020年1月26日
【時間】 9:30~17:30
金・土は20:00まで(11/30を除く)
【休館日】 月曜日(祝日の場合その翌日)、年末年始(12/28-1/1)