2020.06.22 マスクでの熱中症対策
皆様こんにちは。京王プレッソイン東京駅八重洲でございます。
気温が高い日が増えてきておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日はマスクでの熱中症対策をご紹介いたします。
新型コロナウイルスの影響でマスクをつけている時間が増えてきていると思いますが、これからの季節気を付けなければいけないのが熱中症です。
普段熱中症にならない人でも、今年はマスクによって熱中症を引き起こす恐れがあります。
まずは喉が乾いていなくてもこまめに水分補給をしましょう。
また、環境省と厚生労働省が共同で発表した「令和2年度の熱中症予防行動」には、気温・湿度が高い中でのマスクの着用は熱中症のリスクも高めるため、身体的距離が確保できる屋外などでは適時マスクを外すよう呼び掛けています。
無理にマスクをするのではなく、屋外で人と十分な距離が確保できる場合は熱中症のリスクを考慮し、マスクを外しましょう。
そしてマスクにも色々な種類がございます。 保冷剤が入れられるようになっているマスクや、接触冷感マスクなどが販売されているようです。 その他にも、マスク用の冷感スプレーなどもございます。
これからの季節はコロナ対策に熱中症対策と大変ではございますが、皆様からだに気を付けてお過ごしくださいませ。
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